プラレール 「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」のレビュー

きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット プラレール

プラレールで人気のトーマスシリーズ。色々なアクションが楽しめるセットが発売されており、どれもおもしろそうですよね♪
今回は大人気の「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」を購入してみましたので、レビューをしていきます。

トーマスが山を登って、勢いよくかけおりるのが楽しいです!!

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」の商品紹介

きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」はトーマスが山をのぼって、ジェットコースターみたいにかけおりるレイアウトが作れるセットです。

付属のトーマスに丸太をのせて走らせ、坂の急降下で丸太がふっとぶのがおもしろくて、子供も大興奮です。ストップレールも付属しており、ストップレールにトーマスを止まらせて、ふっとんだ丸太をのせて遊ぶことができます。

迫力とスリルのあるスピードでトーマスがかけおりるのがドキドキです〜。

商品について

対象年齢

3歳〜

価格

ネットで購入する場合の価格で一番安かったのは、Joshin webショップで5,280円(税込)で売られていました。他ショップでも5,325円〜8,000円ほどで売られています。
結構値段のするおもちゃですので、誕生日やクリスマスなどのプレゼントに良いですね〜。

・タカラトミーモール 8,208円
・Amazon  5,374円
・トイザらス楽天市場店 5,398円
・Joshin web – Yahoo!ショッピング 5,480円

別途送料が必要なショップもあります。(価格は2019年1月時点。)

 

セット内容

セット内容

・マウンテン本体
・トンネル
・橋脚
・坂レール
・スロープレール(大小各1)
・ブレーキレール
・直線レール×3
・ストップレール
・1/2直線レール×5
・曲線レール×16
・トーマス(動力車)
・丸太運搬貨車
・丸太×3
・シール

ストップレールや、動力車のトーマスが入っているのがうれしいですね〜。しかもこのセットに入っているトーマスのお顔は、

ドキドキマウンテンセットのトーマス

ちょっとおどろいているみたいな感じでかわいいです!!

平坦な道でもおどろいた顔ですのでおもしろいですよ(笑)。

ドキドキマウンテンセットもシールを貼り付ける作業がありますが、マウンテン本体に数枚貼るだけなので簡単です。

シール

貼り付け場所

マウンテンの頂上や、トンネルの枠、滝、柱などの各場所に貼っていきます。

貼り付け作業

シールを貼ったマウンテン本体↓

シールを貼ったマウンテン本体

シールを貼る作業は5分もかからないです。

電池

単3乾電池が1本で、動力車のトーマスに電池をセットします。

注:電池は別売りです。

電池の場所は、トーマスの中に入れるところがあり上の部分がパカっと開くようになっています。

電池の入れ方

トーマスの真ん中の車輪を下に引き出し、指でフックをおし外し、車体を取り外します。

電池の入れ方

車体を取り外すと、電池を入れるところがありますのでセットしましょう。

すでにトーマスの車両を持っている方はすぐにわかるかと思います。トーマスの電池の場所はどれも同じですね〜!!

基本のレイアウト

基本レイアウト

基本レイアウトのサイズ

(W)1,660mm×(D)850mm×(H)190mm

マウンテンを中心にレールを左右に繋げますので、結構なスペースが必要になっています。
レイアウトを組む前に遊べる場所を確保しておきましょう。

トンネルの位置

基本レイアウトでも、他のレイアウトでも、一番下のトンネルをくぐらせるようにレイアウトを作るにはぐるっとレールをまわらせて繋げないといけないので、レイアウトに組み込みにくいのが難点です。トンネルの位置が悪いなぁと思いました・・・

「ぐらぐらつり橋セット」と繋げるとさらにおもしろい!

繋げるとさらにおもしろい

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」と「トーマス ぐらぐらつり橋セット」を繋げるとさらに楽しく遊べます♪

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」に繋げてみた

急降下するトーマス

山を登って→高い吊り橋をぐらぐらとわたって→急降下

走らせるのを見ていると、おもしろいですよ〜。

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」と「トーマス ぐらぐらつり橋セット」を繋げるのに必要なパーツ

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」と「トーマス ぐらぐらつり橋セット」を繋げるのに必要なパーツがあります。

必要なパーツ

・ミニ橋脚×6
・ブロック橋脚×2
・直線レール×1

ミニ橋脚は「トーマス ぐらぐらつり橋セット」に茶色バージョンが2つ入っていますので、用意するのは4つだけです。

繋げ方

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」と「トーマス ぐらぐらつり橋セット」の繋げ方の手順です。

つり橋橋脚

マウンテンの高さに吊り橋の高さも合わせないといけないので、まずはつり橋橋脚にミニ橋脚を3つ繋げて、その上にブロック橋脚を繋げておきます。それをもう1セットつくります。

直線レールでつなぐ

マウンテンから直線レールを繋ぎ、↑で作った橋脚と繋げます。

吊り橋を繋げる

吊り橋レールを繋げ、もう1つの↑で作った橋脚と繋げ、その先に「どきどきマウンテンセット」の坂レールとブレーキレールを繋ぎます。

ブロック橋脚につり橋主塔をつける

ブロック橋脚につり橋主塔をつけ、つり橋ロープ壁をつけると完成です。

繋げた状態

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」のレビュー

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」で実際に子供と遊んでみた感想、良かった点・悪かった点をまとめました。

子供は坂からトーマスが急降下していくのに大興奮で、何度も坂を走らせて喜んでいました〜。

思っていたよりも坂でスピードがでるので、迫力があります!!
ドキドキしながら楽しめます。
トーマスを走らせているのを子供と一緒にみていますが、大人も夢中になってしまいます(笑)。

パッケージもかなり大きいので、子供へのプレゼントにはインパクト大です!!

それに他のシリーズと繋げられるのも良い点ですね〜。

ぐらぐら吊り橋に繋げるとより一層アクションが増えて、マウンテンからの吊り橋、坂道がおもしろいです!!セットで遊ぶのが絶対オススメ!!

丸太を乗せて走らせる場合、丸太が落ちる時と落ちない時があります。パッケージのようにバラバラ〜っと吹き飛ぶようにはあまりならないです。(なる時もあります。)

坂のところは逆走すると登れないのですが子供には理解できないのか、逆走で登らせようとして登れないのでイライラしています。。

ブレーキレール

ブレーキレールのブレーキが強すぎて、ブレーキレールから抜け出せない車両があります。このパーツはなくても良いのでは?と思いました。

「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」はトーマスの動力車やレールもたくさん入っており、これからプラレールを始めるお子様にもぴったりです。
トーマスが勢いよくかけおりてくるのに大興奮間違いなしです。さらにトーマスが好きなお子様なら大喜びですよ〜!

うちの子供もパッケージを見た瞬間から「キャーキャー」言って、大騒ぎでした♪
組み立ててからも想像以上に喜んで、楽しんでいます。プラレールをする時には毎回レイアウトに組み込むほどのお気に入りです。

今回Amazonで5,374円で購入しましたが、この値段でトーマス(動力車)やたくさんのレール、マウンテン本体、その他パーツが入っており、とても満足しています。

実際他にもトーマス(動力車)を持っていおり、

「またトーマスが増える〜〜」
「トーマスいらないから安くしてくれ〜〜」
なんて思っていましたが・・・

このセットにしか入っていないトーマスが付いていたので、ちょっとうれしかったです♪

子供も気に入って遊んでいますし、これは長く遊べそうだなぁと感じています。

ただ片付ける場合マウンテン本体が大きいので、収納する場所に困ります。パーツなどは他のプラレールのレールと一緒に収納していますが、本体は大きいので、今のところ出しっ放しにしています。

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